どんな人が応募して来るのか?

  • 特定技能
    当社が紹介する特定技能ビザの候補者の国籍は、圧倒的にネパール人が多く、次にスリランカ人、バングラデシュ人、そしてベトナム人、少数のインドネシア人と続きます。
  • 技術人文国際
    技術人文国際ビザの候補者の国籍は、ほぼ100%ネパール人です。

圧倒的にネパール人、そしてスリランカ人が多い理由は、「単純に一番日本語が上手な人が多いから」という理由です。

お客様との会話、スタッフ同士の意思疎通など日本語は上手な方が良いに決まっています。

ただし、日本語が上手な人から仕事が決まっていくのが現状です。
非常に日本語が上手な人達(日本語レベルN2クラス)もたくさんいますが、そういう人達は瞬間的に決まってしまうため、ボリュームゾーンは日本語レベルN3およびN4クラスの人材となります。

ネパール人もスリランカ人も、日本語だけではなく、ほとんど全員が英語も喋れます。
このため、幅広い国籍のインバウンドのお客様の対応の点でも最適です。

応募者また、実際にホテル、コンビニ、飲食などでの接客の仕事(アルバイト等)の経験者が多く、仕事に慣れている人が多いというのも理由も挙げられます。

ネパール人も、スリランカ人も、どちらかというと穏やかな性格の人が多く、あまり攻撃的ではありません。いわば、協調性が高く、チームプレイヤーが多い印象です。
従って、お客様をもてなすのに非常に適しています。

候補者の男性と女性の比率は、ざっくり6:4から7:3ぐらいで、男性の方が数が多いです。